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ロービジョン外来のご案内
ロービジョンケアとは、「視覚に障害があるため生活に何らかの支障を来している人に対する、医療的なケアから教育的、職業的、社会的、福祉的、心理的ケアまで、広い範囲にわたる支援」のことです。
社会福祉に関する書類作成をご希望の方に、必要な検査を行い、書類を書きます。
身体障害者診断書・意見書
施設利用のための診断書
補装具意見書
ロービジョンケアが必要な患者さまを対象に、
① 医師、看護師、視能訓練士、福祉とも連携し、ロービジョンケアに取り組んでいます。
② 当院では、アンケート行い必要な訓練施設・関係諸団体・患者様団体をご紹介します。
③ 保有されている視機能を最大限に活用し生活の質(Q.O.L)の向上を目指します。
④ 小さなお子さんから高齢者まで、それぞれの生活環境に合わせ支援をします。
受診の流れ
一般外来で受診をお願いします。
詳細はお気軽にお問い合わせください。
ロービジョン外来担当医:
院長 佐々木 崇暁(厚生労働省主催視覚障害者用補装具適合判定石研修会受講)
看護師 西尾 由紀子・浜野 由樹子
視能訓練士 山本 真司・西山 幸代