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広島市西区の眼科 休診日・診療時間外の対応
ロービジョン対応 三歳児健診 斜視・弱視外来
硝子体内注射
レーザー治療(緑内障・糖尿病網膜症・網膜裂孔・網膜剥離)

TEL.082-527-1500
メール t.sasaki@miyagawaganka.jp

〒733-0812 広島市西区己斐本町3丁目4-5

医師の紹介doctor introduction

院長ごあいさつ

院長写真
広島大学を卒業後、広島大学病院ならびに関連病院で17年5ヶ月、勤務医として勤務させて頂きました。そして、平成28年9月に旧宮川眼科を継承開業し、令和3年4月には佐々木眼科に改名し、9年目に入りました。

佐々木眼科(旧宮川眼科)が9年目に入ることが出来ましたのは、私と一緒に働いてくださる素晴らしいスタッフの皆様のお陰と感謝しています。

当院を選んで頂き、わざわざ足を運んでくださる患者様の診療面、私と一緒に働いてくださるスタッフの皆様の労働環境面に、私は日々努めています。

診療面においては、「信頼関係と安心感」が最も大切と思っています。患者様が、不安や悩みを、私に自然に話ができるように、眼科医療のみならず、一人の人間として、人間性を磨く努力が必要です。病状や治療法を分かり易く、そして納得されるまで説明をさせて頂きますので、一人一人の診察時間は長くなり、その結果、待ち時間は長くなりますことをお許しください。しかし、1)まつげを抜くことやなみだの管を洗うといった処置のみを希望される患者様、2)度数交換の必要がないコンタクト処方希望の患者様、3)院長の診察のみを希望される患者様は、休診日に、予約制で対応をさせて頂いています。休診日や診療時間外に、私が医院内にいる場合には、可能な範囲内ではありますが、対応させて頂きます。

スタッフの皆様の労働環境面においては、「私自身が、スタッフの皆様の立場になって考える姿勢」を基本にしています。受付チーム、看護師チーム、視能訓練士チーム、それぞれのチーム内で有給休暇を取りやすい環境、そして佐々木眼科の医療チームの一員としてプロ意識をもって働きたいと思えるような、『オン・オフの切り替え』が出来る環境が大切と思います。私の診療が終わっていなくても、定刻になりましたら帰宅することが可能なシステムの構築は出来ました。トイレ掃除や床掃除を含めた毎日の清掃業務を院長が行うことで、90分の休憩時間を確保できるシステムの構築も出来ました。年に3回は、約7〜9日間の大型長期休みがありますが、その期間は、私が可能な範囲内で、医院内にいますので、ご安心ください。

私一人が出来ることは些細で、微力です。私一人では何も出来ません。受付、看護師、視能訓練士、医師である私、全てのスタッフが佐々木眼科でそれぞれの立場で、主役となって輝いて頂き、医療提供チームとして一丸となった時に、想像ができない大きな力になります。

令和7年1月からは、平日は朝7時30分に医院の玄関を開けましたら、最後の患者様がお帰りになるまでは、終日、医院の玄関を閉めないようにしました。

患者様からのご指摘は、佐々木眼科が成長していく上で、大変有り難いですので、お気づきの点がございましたら、教えてください。ご指摘して頂きましたことを改善していくことで、「地域に根ざした、親しみやすく、信頼して頂ける、佐々木眼科に、一歩一歩、ゆっくり、確実に前進していきたいです。「佐々木眼科に受診してよかった」と心から感じて頂けましたら幸いです。

令和7年1月1日
院長 佐々木崇暁(ささき たかあき)